正直なところまだまだ、遊びつくせてないのでデータ不足の面はありますが、現状でのレビューを書いていこうと思います!
ゲーム概要

画像引用元:Amazon
発売日 | 2020年3月20日 |
価格 | 5,980円+税 |
ジャンル | シミュレーション |
対象年齢 | A:全年齢対象 |
対象ハード | 任天堂スイッチ |
おすすめ度 | ★★★★☆ |
シリーズ作品としては6作品目となった「あつまれ どうぶつの森」は、前作の「とびだせどうぶつの森」から7年以上も経って発売となりました。
その間、『ハッピーホームデザイナー』や『ポケットキャンプ』のようなスピンオフ作品は出ていたのでそこまで長くは感じませんが、7年ぶりの最初作なので楽しみにしている人が多いのではないでしょうか。
どうぶつの森ってどんなゲーム?
どうぶつの森を遊んだ事のない人はゲーム内容がピンとこないかもしれませんので、簡単に紹介したいと思います。
どうぶつの森シリーズは「どうぶつの暮らす村(今作は無人島)でほのぼのスローライフを楽しむ」ゲームで、釣りをしたり、虫を捕まえたり、住人との会話を楽しんだりとってもゆるいゲームです。
これといった争いごともなければ、全クリという概念も薄いただただ緩いゲームなので「合わない人にはまったく合わないゲーム」です!
下手すると30分もしないうちに飽きてしまうと思います、、、
なので、どうぶつの森未経験の方はYouTubeなどでプレイ動画を何本か見たほうがいいと思います。
遊んだ感想
前作までの作品と比較したようなレビューになると思いますが、気になったところをピックアップしてレビューしていこうと思います!
期待していただけに辛口評価が多くなるかもしれません、、、
無人島感は一瞬でなくなるが新しい感じはGood
今作はどうぶつの住む村ではなく、無人島を開拓するというコンセプトなので360度海に囲まれた島が舞台となっています。
最初の家がテントスタートだったりお店がなかったりなど最初は無人島らしいのですが、すぐに家が建ったり、博物館ができたりと開拓が早すぎる気がします、、
なので無人島感は一瞬でなくなり、前作までの様な雰囲気にすぐに変わります。
それでも、新システムの「家具を外に飾る」のおかげで自分の好きな島を作りやすいですし、島作りはかなり面白いと思います!
また、話が進んでいくと地形を変えたりすることもできるので自由度という面では前作から飛躍的に向上したと思います。
プレイヤーの中には何かのアニメの街並みを再現したりと、高度な島作りを楽しんでいる人もいます。
道具が壊れるがとても面倒くさい
今作から登場した新システム「DIY」ですが、木材や石を集め家具や道具をつくることができます。
資材を集めたり、レシピを読んだりとできることが増えたのは良いのですが、個人的にはかなりめんどくさいシステムです、、、
釣竿や虫網などの道具が壊れるようになったので、そのたびに材料を集めて作業台でDIYをしないといけないのはかなりめんどくさいです。
前作まではオノ意外道具が壊れることがなかったので余計に面倒くさく感じてしまうのかもしれません。
新システムということもあり、今度のアップデートなどで使い勝手がよくなることを期待したいと思います。
住人との関わりが薄くなった
ネット上でもちらほら話題になっていますが、住人との会話がまったく面白くありません、、、
昔のどうぶつの森では、住人が変なことを言うので話しかける楽しさというのがありましたが、今作では住人がまともすぎて楽しく感じられません、、
むしろ、川で釣りをしていたりするのが邪魔なくらいです。
マイル旅行券
個人的にとても気に入らなかったのが『マイル旅行券』で行くことのできる無人島です、、
ランダムで色々な島に行けるのですが、中にはタランチュラが湧くタランチュラ島やシーラカンスが釣れやすい島などベル稼ぎに困らないような内容もあります。
ほんとに個人的な感想で申し訳ないですが、こういうの要らなかったので他のことに力を入れて欲しかったです、、
まとめ
『どうぶつの森』シリーズは凄く好きなので、スマホ版の以外すべて遊んできましたが、シリーズ史上最速で飽きました、、、
個人的に合わなかっただけなのですが、住人との交流が格段につまらなくなったのが原因かなと思っています。
あとはせっかくの無人島ならDIYの他にも料理や探索、洞内など今までのシリーズではなかったことに挑戦して欲しかったなと思ってしまいました、、
ただし発売さてた直後ですし、これからどんどんアップデートが実施されると思うので今後の展開に期待したいと思います!