UQコミュニケーションズの”WiMAX HOME 01”とソフトバンクの”Softbank Air(ソフトバンクエアー)”安定してネットが使えるのはどっち?

インターネット

据え置きタイプのWi-FiルーターといえばUQコミュニケーションズのWiMAX HOMEが有名ですが、最近はテレビCMやネット広告などでSoftbankAir(ソフトバンクエアー)を目にする機会が多くなっているので2つの比較をしていきたいと思います。

WiMAX HOME 01とソフトバンクエアーの概要比較

WiMAX HOME 01

ソフトバンクエアー

月額利用料 4,380円 4,880円
データ量制限 無し 無し
速度制限 3日間で10GBを超えた場合、翌日のネットワーク混雑時間帯 回線混雑時
最大速度(下り) 440Mbps 350Mbps
最大速度(上り) 75Mbps 15Mbps
契約期間 3年 2年

月額利用料は基本料金なので契約のオプション選択やキャッシュバックキャンペーンなどによって変わりますが、キャッシュバックキャンペーンや月割りを含めるとほとんど利用料金に差はありません

どちらもデータ量の制限がないので月に何ギガでも使うことはできますが、UQは3日間で10GBを超えると1日の速度制限がかかるので実質3日間で10GBというのがデータ量制限といってもいいかもしれません。ただYouTubeで動画を見たりネットで調べものをする程度ならなかなか10GBを超えることはないので、普通にネットを使う程度の人ならしん

一方のソフトバンクエアーは速度制限が曖昧なのでUQのように3日で10GBといった明確な決まりはなく、回線混雑時に速度制限がかかるとしか記載されていません。このことについては後で詳しく触れますが、このことがソフトバンクエアーの評価を下げる原因になっています。

インターネット速度は差がありますがどちらでも快適に利用することができるカタログ上の数値です。

速度制限が気になるソフトバンクエアー

公式では速度制限は回線混雑時とだけ書かれていますが、実際には注意書きがあって細かく速度制限のことが書かれています。しかし、どの説明も制限があるとうことだけが明確で具体的な基準がないのでわかりにくいです。

速度制限?その1

ご利用の集中する時間帯(夜間など)は、サービス安定提供に伴う速度制限のため、通信速度が低下する場合があります。(Softbankより)

まず注意してほしいのは、この速度制限はすべての人が対象だということで、利用の集中する夕方から深夜にかけては誰でも速度が遅くなる可能性があります。実際に速度測定をしてみると夕方から夜にかけてはインターネットの速度が朝の半分ぐらいまで下がります。特に20時以降は速度が遅くなる傾向にあるようです。

この制限が一番やっかいで、インターネットを使いたい時間に速度が遅いというのはかなりのストレスです。実際に「遅くて使い物にならない」というユーザーの声が非常に多く、「昨日は使えたのに今日は使えない」といった日による速度の違いも指摘されています。

また電波が悪いのか制限の対象になっているのかが分かりにくいので対応がしにくいのもデメリットの1つです。

速度制限?その2

以下のコンテンツ・サービスなどをご利用の際、通信速度の制限を行う場合があります。なお、通信の切断は行いません。
・音声通話やテレビ電話などをパケット信号に変換し、データ通信にて実現するサービス
・MPEG、AVI、MOV 形式などの動画ファイル
・BMP、JPEG、GIF 形式などの画像ファイル
・動画閲覧、高画質画像閲覧、P2P ファイル交換、ソフトウェアダウンロードなどを伴うサイト、アプリケーションなど(Softbankより)

色々なことが書いてありますが動画のダウンロードやアプリのインストールの速度が遅くなるということです。実際の報告は少ないのでサイズの大きいファイルのダウンロードの時などに一時的に遅くなることがあるのかもしれません。

アプリのダウンロードが少し遅いだけと思えばいいのかなと思います。

速度制限?その3

特定のエリアでネットワークが高負荷となった場合、該当エリアのお客さまについては、サービス安定提供に伴う速度制限のため、通信速度が低下する場合があります。(Softbankより)

ネットワークが集中しているエリアで速度制限がかかるといことですが、利用者が極端に集中するエリアとなると都心部や住宅地などかなり限定的な制限になると思います。

速度制限?その4

特定エリアおよび特定時間帯におけるネットワークの高負荷が一部のお客さまの利用によるものと考えられる場合であって、過去3ヵ月の利用状況からその再現性が非常に高いと判断されたときのみ、サービス安定提供のため、該当のお客さまに対する速度制限を行う場合があります。(Softbankより)

データ通信量の多い人は速度制限をかけることがありますということですが、何ギガ使うと制限の対象になるかはわかりません。ネットワークの高負荷ということなので数ギガ程度ではないと思いますが、過去の3か月の利用状況を確認するということなので頻繁に大量通信をすると制限の対象になるかもしれません

ソフトバンクエアーの速度制限については「口コミでわかるソフトバンクエアーの通信速度と速度制限への不満」でさらに詳しく書いています。

安定してゲームができるのはどっち

速度制限により速度が不安定なソフトバンクエアーとは対照的にUQコミュニケーションズのWiMAX HOME 01は安定してインターネットを楽しむことができます。速度制限が3日間で10GBと明確なので、これを超えなければ夜でも快適に使うことができます。

そもそもホームWi-Fiは有線接続で利用するとPS4やPCでもゲームをするのに必要な速度が安定してでますし、返答速度と呼ばれるPing値も快適な範囲で安定しているのでオンラインゲームをすることもできます。詳しいことは「ゲームをするならホームWi-Fiより光回線にした方がいい3つの理由」に書いています。

WiMAX HOME 01の測定値(上りとパケットロスは測定できず)

ただし、Ping値が低い傾向にあるのはソフトバンクエアーなのでどちらがゲームに向いてるか断言はできませんが、突然やってくる速度制限のことを考えるとWiMAXの方がいいのかと思います

 

契約する代理店で利用料が変わる

UQコミュニケーションズのWiMAX HOME 01はUQ以外でも契約できる代理店が多いですし、ソフトバンクエアーもソフトバンク以外でもたくさんの代理店で契約が可能です。

インターネットの性能という点に違いはありませんが、キャッシュバックや月割り、解約料などに違いが見れられます。

高額キャンペーンだけにつられて契約すると解約で2万円以上を支払わなければならなくなることもあります。実質利用料を安くしたい場合はキャッシュバックだけでなく月割りも含めて検討することをおすすめします

まとめ

  • ソフトバンクエアーは速度制限が多い
  • WiMAX HOME 01は安定してインターネットを楽しめる
  • 契約する窓口によってキャッシュバックや解約料が違う
  • 今のところWiMAX HOME 01の方がソフトバンクエアーよりも使いやすい

同じ役割をしている2つのホームWi-Fiですが、現状ではWiMAX HOME 01の方が優れているのかなと思います。ただ、住んでいる環境や時間帯によって速度や安定性は変わってくるので自分にとってデメリットの少ない方を選ぶことをおすすめします

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