2001年に任天堂64で発売された「どうぶつの森」は現在でも続く大人気シリーズのゲームとなりました。
今回はシリーズのまとめをしていこうと思います!
シリーズ作品一覧
タイトル | 発売日 | プラットフォーム | コメント |
どうぶつの森 | 2001年4月14日 | 64 | ファースト作品でも素晴らしいクオリティー |
どうぶつの森+ | 2001年12月14日 | ゲームキューブ | どうぶつの森の基盤となった作品 |
どうぶつの森e+ | 2003年6月23日 | ゲームキューブ | シリーズ最高作、ファミコンで遊べる最後の作品 |
おいでよ どうぶつの森 | 2005年11月23日 | DS | 初の携帯ゲーム機で爆発的人気に! |
街へいこうよ どうぶつの森 | 2008年11月16日 | Wii | 駄作 |
とびだせ どうぶつの森 | 2012年11月8日 | 3DS | 新要素がたくさん導入される |
あつまれ どうぶつの森 | 2020年3月20日 | スイッチ | 無人島開拓がコンセプトとなり自由度の高さが桁違いに |
発売から20年が経つ”どうぶつの森”シリーズはあつまれどうぶつの森”で7作目となりました!
どうぶつの森は1年や2年は平気で遊べる作目なので、新作発売のスパンがそこまで気にならないです。
とびだせどうぶつの森から8年も空いていますが、スピンオフ作品として『ハッピーホームデザイナー』や『ポケットキャンプ』も登場しているので、長かった印象は全くありません。
最新の”あつまれどうぶつの森”もアップデートを繰り返しながら数年間遊ぶことを想定していると思うので、8作目のどうぶつの森はさらにスパンが空くかもしれません。
面白いランキング
1位:どうぶつの森e+
家具でファミコンが登場するのはe+までなんですよね、、、
ゲームの中で、ゲームをして遊ぶっていう不思議な感じが”どうぶつの森らしさ”だと思っていたので、ファミコンがなくなったのは残念です、、
前作から大幅にボリュームアップし、デザインやシステムが大きく変わりました!
個人的には3作目にして完成形だと思っていて、少し不便で自由過ぎない方が面白いと思っています!!
ファンからの評価も高く、シリーズ屈指の名作です!
2位:あつまれ どうぶつの森
舞台はどうぶつの住人が暮らす村から、無人島へ変わりました!
クラフト要素が取り入れられ、地形までもが自分の思い通りにすることができるようになりました。
また、家具を外に置けるようになったので自分の理想から、何かのアニメの再現まで、とにかく自由度が高くなっています!
他にも様々な面でパワーアップしているのでかなり面白いです!
3位:どうぶつの森+
初代のパワーアップ版のようなタイトルです!
今作から自宅の増築ができるようになりましたし、ゲームボーイアドバンスと連携して遊べるようになりました。
今作は入手困難な家具がかなり多く、やり込み要素という面ではかなりの大ボリュームだったと思います。
4位:とびだせ どうぶつの森
デザインやゲームシステムは今までの作品と比べると、大きな変化が見られます。
どうぶつの森らしさは残しつつ、新しい挑戦をした様な印象をうけました!
特にファッションアイテムが増えたこと、泳げるようになったこと、外に建物を作れるようになったことはとても斬新でした!
そして全体的に明るくなったような気がします!
ただ、中毒性のようなものはなくなった気がします、、、
5位:おいでよ どうぶつの森
DSが凄い人気だったこともあり、目玉ソフトとなった今作は爆発的な人気となりました。
この作品から一気に知名度が上がった気がします!
明る過ぎない雰囲気がとても好きで、自由度という面ではイマイチですがイベントやシステムがとても面白かったです!
6位:どうぶつの森
今思えば、64時代にこの完成度のゲームがあったことが凄いと思います!
どうぶつの森の基本となるシステムは、ファースト作品から既に形になっていました。
雰囲気がとてもよくて、花見や十五夜のイベントもかなり面白味があってよかったです!
また、ファミコンができるのも今の作品にはない良さの1つです!
プラットフォームが64なので遊びにくいので6位にしましたが、一度は遊んでおきたい作品です!
7位:街へいこうよ どうぶつの森
どうぶつの森シリーズでは唯一の賛否両論作品です、、、
辛口評価をするなら、新鮮さがなくて面白味がないです、、、
基本的にはDS版の使い回しなので、全体的に物足りないですし、ファン層からの支持はかなり薄いです、、、
今後の傾向は
”とびだせ どうぶつの森”ぐらいから、スローライフを楽しむというよりも自分の理想の村を作るというコンセプトが強くなってきた気がします、、
最近の流行なのでクラフト系を重視するのは分かりますが、もう少しまったり遊べるゲームであって欲しいというのが個人的な願いです!
ただ、自由度が高くなってできることが増えるのも純粋に楽しいので、今後はさらに自由度を増していくと思います!
まとめ
各々の好みと言えばそれまでですが、昔の作品は全体的に暗い色合いが独特な雰囲気を作りだしていて気に入っています!
住人も意味不明なことを言いますし、適度な不自由がとても心地よいゲームでした。
最近のどうぶつの森にしかない良さもあれば、昔のどうぶつの森にしかない良さもさるので、是非昔のどうぶつの森も遊んで欲しいと思います!
また、どうぶつの森に似たゲームもいくつかあるのでほのぼの系シミュレーションゲームが好きな人は是非そちらの方も遊んでみてください!
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