FORTNITE(フォートナイト)の概要
リリース日 | 2019年02月 |
価格 | 無料 |
日本語対応 | 対応 |
個人評価(5点満点) | 4.0 |
ユーザー評価 | 4.6 |
登録プレイヤーが2億人を突破した超人気バトロワゲームですが、もともとはマイクラの様なクラフトゲームとして開発が進んでいました。
しかし、バトルロワイヤル要素を取り入れたところ爆発的な人気となり今では様々なハードで無料提供されているゲームです。
要求スペックが低いので非ゲーミングPCでも快適にプレイができるので誰でも参入しやすく、また他のハードとのクロスプレイにも対応しているので様々なハードのフレンドと遊ぶことができます。
もともとクラフトゲームだったこともありバトルロワイヤルにクラフト要素が入っていて、ドン勝を狙うならクラフト面の技術が必要不可欠です。
フォートナイトは『EpicGames』から無料でダウンロードできます。
アップデートによる武器の追加や期間限定モードなど飽きない要素も多いですし、賞金総額1億ドルの大会も開かれていて参加も簡単にできます。上手くなったら賞金狙って腕試しをするのも楽しいと思います。
プレイヤーの数からわかりますがかなり熱いタイトルなので是非遊んでみてほしいです。
ゲーム内容
飛行船から飛び出し武器を探す
フォートナイトではスコープなどのアタッチメントは武器に装着されて状態で拾うことができ、取り外すことはできません。なので、同じ武器でもサプレッサー付きや、2倍スコープ付きなど種類が変わります。
建物の中や宝箱の中に武器が入っているので、より強力な武器を探して優位に戦いましょう。
また、武器とは別に、クラフトをするための木材や金属などの素材も手に入れることができます。
建物の壁や木などはハンマーで殴れば壊れるので時々回収して上手くクラフトを利用しましょう。
敵を倒すためにも手持ちは整理しよう
フォートナイトでは武器は最大5種類持てますが、回復キッドや手榴弾も持ち物の枠を使うので持ち物整理は重要です。
弾薬や資材は別カウントになります。
エリアが縮小されるほどクラフトが効果的に
バトルロワイヤルなので時間の経過に伴って戦闘エリアが縮小されていきますが、エリアが狭くなればなるほどクラフトが重要になります。
相手の位置を確認するのにも攻撃から身を守るためにも、また移動手段としても活用できるとにかく万能な技術です。
最後の一人になれるように頑張って戦いましょう。
レビュー「クラフトの重要度が高すぎるのは賛否両論」
プレイヤーの数からもわかりますがフォートナイトはかなりの人気作品で「面白い」という好評価の多いゲームです。実際に、クラフトを上手く利用した戦略的な戦い方が面白く、他のバトルロワイヤルに比べても戦い方の幅は広いです。
しかし、そのクラフトというフォートナイトの醍醐味が評価の分かれ目となっています。
と、言いますのもエイム技術はもちろん必要なのですがクラフトが上手い人が圧倒的に強いので、新規参入者や他のバトルロワイヤルからきたクラフトに慣れていないプレイヤーからすると「建築せこいだろ」と思うようです。
基本的にクラフトは「階段」と「壁」さえうまく使いこなせれば十分ですが、慣れるまで少し時間がかかってしまうと思います。なので慣れるまでは我慢して遊ぶしかなく、エイム練習よりもクラフトをたくさんしてクラフトに慣れることを優先した方がいいと思います。
実際に「クラフトが上手くできるようになってからフォートナイトのがめっちゃ面白い」というよな感想を多く見かけるので新規参入者は飽きらめずに上達を目指して頑張って欲しいです。
あとは頻繫にあるアップデートでのシステム変更や武器などの新要素追加にも好みが分かれているようですが、全体的に見ればかなりの高好評かゲームで間違いありません。
バトルロワイヤルにしては珍しくチーターがほとんどいないのがフォートナイトの良いところで運営側の対応の良さが目立ちます。これからもチーターが湧くようなことはないと思うので快適に遊ぶことができると思います。
まとめ
- プレイヤーの数が圧倒的に多い大人気バトルロワイヤル
- 最大の特徴はクラフト機能を使って壁や階段を建築できること
- クラフト技術はドン勝には欠かせない
- 賞金付き大会やアップデートによるコンテンツなどとにかく熱いゲーム
- チーターがほとんどいない良ゲーム
フォートナイトは他のバトルロワイヤルとは違い、エイム力以上にクラフト技術が求められるゲームです。クラフトに慣れるまでは他のプレイヤーとの差を感じることもあるかと思いますが、慣れてしまえばかなり楽しめると思います。
他のバトルロワイヤルには無い面白い要素ですし、チーターもかなり少ないので初心者から上級者まで楽しくプレイできるゲームです。
無料で遊べるので気になる人は是非一度遊んでみてください。
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