一人でも友達とでも楽しめるおすすめホラーゲーム8選!

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ホラーゲームは実況動画で人気が高いですが、プレイする側もかなり面白いのでおすすめです!

ホラーゲームはインディーズ作品が多くて、面白くないものもかなり多いです。

なので今回は厳選して、ホラーゲームとして楽しめる作品を8つ紹介したいと思います!

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おすすめのホラーゲーム8選

1.Phasmophobia(パスモフォビア)

  • 発売日:2020年9月
  • プラットフォーム:PC

謎解きとホラーを掛け合わせたゲームで、幽霊が出るという場所で幽霊の特定をします。探偵調査のような感じで、道具を使ったりして幽霊の特定をします。

幽霊は襲ってくることもありますし、条件を満たすと襲われやすくなったりします。

実況者さん動画が参考になります!(Steamより引用)

さらに、プレイヤーを驚かせるポイントはランダムで発生するので心の準備ができません。

マルチプレイに対応しているので友達と遊べば確実に盛り上がるゲームです!

むしろ一人で遊ぶのは難易度が高すぎて無理かもしれないです。

こういうホラーゲームを待っていたと思うほど、本格的で面白いゲームです!

まだアーリーアクセスの状態ですがゲームシステムがかなり面白いですし、完成してるんじゃないかというぐらいの出来です。

どのホラーゲームよりも本格的なホラーなので、ホラーゲームが好きな人は是非遊んで欲しいと思います!

2.夜廻シリーズ

  • 発売日:2015年10月
  • プラットフォーム:スマホ、PSVita、PC、スイッチ、PS4

日本一ソフトウェアが発売しているシリーズで、『夜廻』、『深夜廻』、『夜廻三』の3作品が発売されています。

夜廻シリーズは「夜に潜む恐怖」をテーマにしたホラーアクションゲームで、深夜の街を探索しながらストーリーを進めていきます。

ホラー感漂う雰囲気のグラフィック(公式より引用)

アクション要素は、物を投げたり、お化けから逃げたりするだけなので操作はとても簡単です。

ストーリーを追うことがメインになるので、小説の中に入ったような感覚で楽しめるゲームです

お化けのグラフィックは可愛らしいですが、ストーリーが本格的で怖いです!

全体的に暗い雰囲気が、ストーリーの怖さを後押ししています。

また、怖がらせる演出も素晴らしいので見た目以上に怖い作品だと思います。

日本一ソフトウェアが公式で『夜廻三』のプレイポートを公開しているので、どんなゲームか気になる人はこちらから確認してみてください!

3.THE FOREST(ザ・フォレスト)

  • 発売日:2014年5月
  • プラットフォーム:PC、PS4(北欧版)

人を食べるミュータントが生息する島に墜落した主人公がそこで息子を探すというサバイバルホラーゲームです。

ミュータントがかなり気持ち悪くて(特に動きが)、洞窟や夜に出てくるとホラー感が強くなりますし、突然変異種のような気持ち悪さ全開のミュータントもいます。

サバイバル要素が本格的なのでクラフトやステータス管理が結構大変です。マップが固定なので調べればなんとかなりますが、サバイバル系のゲームが苦手な方にはキツイと思います。

マルチプレイに対応しているので友達と遊べばかなり楽しいと思います。

ストーリーに関してですがエンディングが1つじゃないので、どんな終わり方をするのかも楽しみの一つです。

4.リトルナイトメア

  • 発売日:2017年4月
  • プラットフォーム:PC、PS4、スイッチ

巨大な船舶「モウ」に囚われた少女「シックス」の脱出劇を描いたホラーアクションです。

胃袋の異名を持つモウに入って出てきた人はいない、、モウに潜むレディと呼ばれる女だけが全てを知っている、、

謎解き要素もありますが、サクサク進めていけると思います。ただし、カメラワークが独特なので慣れるまでは遊びにくいと感じてしまうかもしれません。

独特な世界観に引き込まれる(Steamより引用)

怖いというよりも不気味といった方がしっくりくるような雰囲気のゲームなので、ホラーゲーム初心者の方でも気軽に遊べると思います!

ただし追われる恐怖はあるので、不気味感と相まっていい感じのホラーを味わえます!

とても評価の良いゲームで、”リトルナイトメア2”も発売されているので合わせておすすめです!

5.バイオハザード4

  • 発売日:2005年1月
  • プラットフォーム:ゲームキューブ、PS2、PC、PS4、スイッチ、その他

ホラーゲームと言えば「バイオハザード」シリーズと言っても良いぐらい有名な作品で、数多くのシリーズ作品があります。その中でも特におすすめしたいのがバイオハザード4です!

バイオハザードはシューティング要素が強いゲームですが、そこまで難しいとは感じないので苦手な人でも遊べると思います。

迫りくるゾンビたち(Steamより引用)

「この先に何かいるんじゃないかな」という怖さが常にあるゲームで、いるとわかってても驚いてしまいます。

また、ゾンビに追いかけられる恐怖もあるので遊んでいる間は一息つく間もないかもしれません。

色々なプラットフォームで発売されているので、遊びやすさでもおすすめできる作品です!

6.Pacify

  • 発売日:2019年2月
  • プラットフォーム:PC

こちらはPCでしか遊ぶことができませんが、マルチに対応しているので複数人で遊べば盛り上がれる作品です!

廃墟と化した屋敷で少女の霊から逃げながら9体の人形を燃やせばクリアです。

閉じ込められた空間で追いかけられる恐怖と、いきなり霊が出てくる恐怖がいい感じです!

3人か4人で遊べば1時間前後でクリアできるようなボリュームです。

1回クリアしてしまえば同じことの繰り返しになりますが、たったの520円なのでそれでもいいのかなと思います。

マルチプレイを前提として作ったようなゲーム内容なので、友達と遊んで欲しい作品です!

7.Dead by Daylight

  • 発売日:2016年6月
  • プラットフォーム:PC、PS4、PS5、スイッチ、その他

サバイバー4名、キラー1名の5名で行う”警泥”のようなルームのゲームです!

簡単にルールを説明すると、サバイバーはエリア内にある発電機を直して脱出出来たら勝ちで、キラーはサバイバー全員を捕まえたら勝ちです。シンプルですがとても面白いです!

キラー側は捕まえるだけなのでホラー要素は少ないですが、サバイバー側はキラーに見つからないようにするスリルがあります。

キラーはキャラクターを選ぶことができて、キャラクターごとにステータスやスキルが違うので、キラーサイドはサバイバー側とは違った面白さがあります。

また、キラーは見た目がかなりヤバくてサバイバー側からしたらかなり怖いと思います。貞子も追加されたのでホラー要素満載のゲームです。

8.Mudaun

  • 発売日:2021年3月
  • プラットフォーム:PC、PS4、PS5、スイッチ、その他

呪われた村で不審な手紙を残して死んだ祖父の死の真相を探る一人称視点のホラーアドベンチャーです。

この作品は白黒のグラフィックで描かれているので、それだけでもかなり不気味な雰囲気があります。

引き込まれるような世界観とグラフィックはかなり好印象でした!

ヒントがないので自力でエンディングまで行くには時間がかかるかもしれませんが、とても面白い作品です!

順調にいけば5時間ぐらいで終わるボリュームですが、エンディングは4種類あるので全部見ようと思えばもっと遊ぶことができます。

まとめ

ホラーゲームを8作品紹介させていただきました。

ホラーゲームは心霊系の怖いものや、不気味な怖さなど、ゲームによって何が怖いのか違います。

また、瞬間的な怖さやじわじわとくる怖さなど色々な作品があります!

かなり幅の広いジャンルだと思うので、ホラーゲームが好きな人は是非色々な作品の恐怖感を楽しんで欲しいです!

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